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株式会社コーエーテクモゲームスは、シンガポール法人のTECMO KOEI SINGAPOREが開発したFacebook向けソーシャルゲーム「Jolly Wood」を5月19日8時よりβサービスを開始することを明らかにした。ビジネスモデルは基本プレイ無料のアイテム課金制で、日本語のFAQは提供するものの、ゲームの言語は英語のみ。日本語版の展開は未定としている。
TECMO KOEI SINGAPOREは、アジアを中心としたグローバルに通用するオンラインゲームの開発を目的に、シンガポール政府の協力を得て2004年に誕生した子会社で、代表作には「三國志 Online」がある。「Jolly Wood」は、現地スタッフが中心となって開発されたシンガポール発のオンラインゲーム第2弾となるが、「三國志 Online」でプロデューサーを務めていた上野彰三氏も引き続き開発に携わっている。
2010年6月期のオーストラリアのインターネット広告市場規模は前年比約13%増の20億4000万ドル(約1700億円)に達しました。特に、最終四半期では前年同期比22%増と高い伸びを記録しました。今後年率15%を超える成長を続け、2014年には39億ドル(約3200億円)規模に拡大すると見込まれています。インターネット広告が好調な背景としては、SNSやブログなどのソーシャルメディアの利用率の高さがあります。
yandexが支持される理由としては、「ロシア語」というのがもちろん大きな要素ですが、それともう一つ「技術力の高さ」もあげられます。ある調査では「最も質の良い検索結果を提供した」という結果が発表されたくらい。ローカライズと技術力があれば強敵も跳ね返すことができるという事象の一つです。
日本のアニメは、台湾で33.3%の人が見ており、韓国人の27.7%、中国人の14.8%の人もそれを楽しんでいる。他のジャンルでもそうであるが、中国人の場合は母数が巨大であるので、14.8%といっても実際に楽しんでいる人の数にすればアジア最大であることは言うまでもない。
韓国ドラマは、日本で冬のソナタが2003~04年に、チャングムが2004~06年に放映され、いわゆる韓流ドラマ・ブームを引き起こしたので、韓国以外では日本で最も見ている人が多いかというとそうではない。日本の23.0%に対して、台湾32.9%、中国39.9%と日本を上回るブームとなっていることがうかがわれる。
世界各国の平均接続速度は1.9Mbpsで、トップは韓国の13.7Mbps、次いで香港の9.4Mbps、日本の8.3Mbpsとなった。米国は 5.1Mbpsで14位だった。一方平均最高接続速度は、世界平均が8.8Mbps。トップは香港の37.9Mbpsで、韓国(32.3Mbps)、ルーマニア(31.7Mbps)、日本(30.5Mbps)などが続いた。
また同社は世界207ヵ国を発信源とする攻撃トラフィックを観測。発信源の1位はロシア(10%)だった。アジア太平洋地域では、2位台湾(7.6%)、4位中国(7.4%)がトップ10に入った。
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